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緊急事態措置の期間延長に伴う本学の対応について

最終更新日:2021/07/09

学生?教職員各位

平素より、新型コロナウイルス感染症対策にご理解とご協力を頂き、感謝申し上げます。

昨日7月8日、政府が沖縄県の緊急事態措置の期間延長を決定し、それを受けて同日付けで「沖縄県対処方針」が変更されました。

つきましては、引き続き澳门金沙赌城_澳门赌博现金网-【app*官网】3年7月12日(月)~8月22日(日)の間、学生及び教職員の皆様においては、同対処方針にご留意の上、学修、澳门金沙赌城_澳门赌博现金网-【app*官网】、業務等を行っていただくようお願いいたします。

また、感染力の強い変異株が若年層に感染拡大し、一部は重症化している状況を踏まえ、学生の皆様においてはより一層の感染症対策を心がけてください。

本大学の活動指針をもとに、上記期間において本学は、感染レベル4(感染蔓延期)として、以下の対応を行いますので、ご理解とご協力をよろしくお願します。(6月4日公表の対応から変更はありません。)

1 構内立ち入り制限の基本方針

原則、入構禁止

2 教育活動について

⑴ 講義、演習、実習について

① 学内活動については、原則として遠隔授業。

但し、演習など対面でないと困難な授業については、必要最小限の範囲に絞って対面での実施は可

教員?非常勤講師は、業務上必要でかつ感染上の安全性に問題がない場合は立ち入りを可とする。

※ 現状、感染レベル4であることを踏まえ、演習、実習については、準備が整い次第、順次遠隔授業に移行する

② 学外活動については、全面禁止

⑵ 学生の課外活動については、全面禁止

但し、オンラインを活用し、対面とならない場合は可

⑶ 学生の学内立入については、特別に許可された者以外は入構禁止

指導教員等が、特に認めた場合は立入可

3 研究活動について

⑴ 教職員については、原則、研究を停止

感染拡大防止措置を講じた上で、継続を必要とし、安全が確認された場合に限り研究を実施

⑵ 大学院学生については、入構禁止

但し、指導教員による感染拡大防止の措置及び指導の下、細心の注意を払って実施できる

4 大学運営について

⑴ 業務については、在宅勤務を活用した勤務態勢を実施

⑵ 会議は原則遠隔実施、但し、必要時に大学運営等の会議を対面可

なお、必要とされる対応等が生じた際は、別途、通知等をしますので、あらかじめご承知願います。