沖縄県立看護大学の歌 沖縄県立看護大学の歌
SONG
SONG

沖縄県立看護大学の歌

沖縄県立看護大学の歌:歌詞

作詞 : 新城正紀 作曲 : 林達郎

沖縄県立看護大学の歌:楽譜

作詞 : 新城正紀 作曲 : 林達郎

沖縄県立看護大学の歌 【合唱】

作詞 : 新城正紀 作曲 : 林達郎

歌 :OPCN合唱団 ピアノ伴奏 : 福里ひとみ

沖縄県立看護大学の歌 【独唱】

作詞 : 新城正紀 作曲 : 林達郎

歌 :与那嶺あさ子 ピアノ伴奏 : 福里ひとみ

沖縄県立看護大学の歌 【ピアノ演奏】

作詞 : 新城正紀 作曲 : 林達郎

ピアノ伴奏 : 福里ひとみ

「沖縄県立看護大学の歌」の決定

校歌制定WGリーダー 渡久山 朝裕

昨年、開学10周年を記念し、本大学の使命や目的、学風を表現できる「沖縄県立看護大学の歌」を制定するため、歌詞を全国公募しましたところ、31作品が寄せられました。4月、作詞者の個人情報を秘匿し、厳正な選考手続きを経て、本学教授新城正紀氏の作品が選ばれました。続いて、その歌詞にふさわしい曲を全国公募しましたところ、137作品が寄せられました。それをワーキングメンバーで12作品に、さらに選考委員会が2作品に絞りました。歌詞の場合と同様に学生?院生、教職員が投票を行った結果、東京都在住の音楽家林達郎さんの作品が選ばれました。10月25日、10周年記念式典当日に作詞者、作曲者と大学が著作権契約書を交わし、「沖縄県立看護大学の歌」が制定されました。本学の学生、教職員、関係者が永くこの歌を歌い継ぎ、愛し、財産として守って行ってほしいと願います。最後になりましたが、歌詞や曲を応募して下さった皆様、選考委員をはじめ制定にご協力くださった学外学内の皆様に深く感謝いたします。

「かせかけ」第14号より掲載

「沖縄県立看護大学の歌」歌詞に込めた想い

「沖縄県立看護大学の歌」作詞  新城 正紀

 「沖縄県立看護大学の歌」に選定されたことを大変うれしく思います。私は、作品に次のような想いを込めました。
  • 沖縄県立看護大学の使命、教育理念、教育目標が含まれている。
  • 本学の学生は、人の命の尊さを大事に、心豊かな人間性を備えて、仲間と励まし、切磋琢磨し、勉学に励んでほしい。
  • 本学の美しい、癒しの空間である校庭および校舎を想い浮かべてほしい。
  • 看護の知識、技術、態度を学習し、地域および世界の人々に質の高い看護を提供、貢献できる人材の育成をめざす。
  • 学生および教職員は、沖縄県立看護大学を愛し、誇りに思える大学の創造に力を合わせる。校歌(学歌)として多くの関係者に歌われることを希望します。
「かせかけ」第14号より掲載

「沖縄県立看護大学の歌」曲に込めた想い

「沖縄県立看護大学の歌」作曲  林 達郎

 沖縄県立看護大学関係者の皆様、10周年おめでとうございます。また、大学の歌に採用していただき厚く御礼申し上げます。このような10周年という大変素晴らしい機会に作曲できたことは、私のこれからの人生に大きな影響を与えていくと思います。
 今回、詞を何度も何度も繰り返し読んでいると自然と曲が浮かび、自然体の作品を完成させることができました。これは新城先生の、学生、大学、看護、そして沖縄に対する強く熱いメッセージが私の心にストレートに響いたからだと確信しています。この詞を生かす事だけを考えて作曲しました。是非、皆様の力で魂を吹き込んでいただき、末永く歌い継がれることを願っています。

 

「かせかけ」第14号より掲載